参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (1054 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
報告されている)
FANCA、FANCB、FANCC、FANCD1(BRCA2)、FANCD2、FANCE、FANCF、FANCG、FANCI、
FANCJ(BRIP1)、FANCL、FANCM、FANCN (PALB2)、FANCO(RAD51C)、FANCP(SLX4)、
FANCQ(XPF)、FANCR(RAD51)、FANCS(BRCA1)、FANCT(UBE2T)、FANCU(XRCC2)、FANCV(REV7)、
FANCW(RFWD3)
<診断のカテゴリー>
Definite:以下のいずれかを満たす場合を Definite とする。
(1)BとCを満たし、Aの1項目以上を満たす満たし、B の1または2を認め、C の疾患を除外できる場合
(2)Aの1項目以上を満たし、FANCB と FANCR を除くDのいずれかをホモ接合体両アレルで証明、あるいは
男性で FANCB の変異を証明された場合