参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (290 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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1.患者数(平成 28 令和元年度医療受給者証保持者数)
27,96819,423 人
2.発病の機構
不明(一部は遺伝子異常との関連が示唆されている。)
3.効果的な治療方法
未確立(根治療法はない)
4.長期の療養
必要
5.診断基準
あり(現行の特定疾患治療研究事業の診断基準を研究班にて改訂)
6.重症度分類
拡張型心筋症の重症度分類を用いて中等症以上を対象とする。
○ 情報提供元
「特発性心筋症に関する調査研究」
研究代表者 九州大学大学院医学研究院 循環器内科学 教授 筒井裕之