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参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (882 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html
出典情報 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》
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(注 1)新生児期、乳児期においては発熱、けいれん、成長障害等が主症状の場合がある。
(注 2)新生児期、乳児期においては高ナトリウム血症が診断の契機となる場合がある。
(注 3)血清ナトリウム濃度が 145 mEq/l 以上の場合、著明な脱水を引き起こす危険性があるため水制限試験
は不要である。また、成人で診断される場合は血清ナトリウム濃度が正常高値のこともある。
(注 4)部分型(軽症型)では尿浸透圧が 300m Osm/kg を超えることがある。