参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (105 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2 40~70dBHL40dBHL 以上、70dBHL 未満 (中等度難聴)
3 70~90dBHL70dBHL 以上、90dBHL 未満 (高度難聴)
4 90dBHL90dBHL 以上 (重度難聴)
※ 500、1000、2000Hz の平均値で、聞こえが良い耳(良聴耳)の値で判断
セクション6:心合併症
0 正常心電図、心エコー
1 不整脈、軽度左室機能低下(EF>60%)、無症候性心肥大所見
2 心エコーで心筋症所見があって EF<60%又、またはペースメーカー装着
3 中等度心筋症(EF<40~60%)
4 重度心筋症
セクション7:腎機能
0 正常
1 クレアチニンクリアランス <50~50mL/min 以上、90 mL/min 未満
2 クレアチニンクリアランス 30~30mL/min 以上、50 mL/min 未満
3 クレアチニンクリアランス 10~10mL/min 以上、30 mL/min 未満
4 クレアチニンクリアランス <10 mL/min 又、または透析が必要
セクション8:血液機能
0 正常
1 軽度の貧血
2 中等度の貧血
3 高度な貧血又、または汎血球減少症
4 交換輸血、頻回の輸血が必要な貧血
セクション9:肝機能
0 正常
1 AST、ALT の軽度上昇
2 AST、ALT の中等度上昇
3 AST、ALT の高度上昇、高アンモニア血症又または黄疸