参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (1104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1. 胆汁うっ滞の状態
1+.持続的な顕性黄疸を認めるもの。
2. 胆道感染
①胆道感染の定義(急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン 2013 に準ずる。)
②胆道感染の重症度
1+. 過去1年以内に胆管炎を1回以上発症し、その入院加療期間が1か月未満のもの。
2+. 過去1年以内に胆管炎による入院加療期間が1か月以上半年未満のもの。
3+. 過去1年以内に胆管炎による入院加療期間が半年以上のもの、あるいは重症敗血症を合併
した場合。