参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (452 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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新規
申請時
Stage1
Stage2
Stage3
自覚症状
平均肺動脈圧(mPAP)
WHO-PHFC/NYHA I~
40>mPAP ≥ 25
II
mmHg
WHO-PHFC/NYHA I~
II
WHO-PHFC/NYHA I~
II
WHO-PHFC/NYHA III
~IV
Stage4
Stage5
WHO-PHFC/NYHA III
~IV
WHO-PHFC/NYHA IV
心係数(CI)
肺血管拡張薬使用
使用なし
mPAP ≥ 40 mmHg
使用なし
mPAP ≥ 25 mmHg
使用あり
mPAP ≥ 25 mmHg
mPAP ≥ 25 mmHg
CI ≥ 2.5
L/min/m2
CI<2.5 L/min/m2
mPAP ≥ 40 mmHg
使用の有無に係らず
使用の有無に係らず
使用の有無に係らず
PGI2 持続静注・皮下注
継続使用が必要な場合
は自覚症状の程度、
mPAP の値に関係なく
Stage5
自覚症状、mPAP、CI、肺血管拡張薬使用の項目全てを満たす最も高い Stage を選択