第

図表 1-4-3

1

健康にとって最もリスクになることに対する回答別割合

章

0

10

20

30

40

50

55.9

こころの健康を取り巻く環境とその現状

2004

1.0
10.9 1.2

36.4

2024

70

11.3

3.7 0.7
6.3 5.5 5.0 4.6 4.1
2.8

1.0
0.7
11.0
7.0
4.9
2.6

41.9

2014

60

15.6

0.4
3.8

80

90

100（％）

11.7

17.3

1.8

12.0

15.1

3.6

生活習慣病を引き起こす生活習慣

インフルエンザなどの感染症

大気汚染、水質汚濁などの環境汚染

食中毒などの食品汚染

精神病を引き起こすようなストレス

医療事故

花粉症、アトピーなどのアレルギー

災害や交通事故といった不慮の事故

加齢や遺伝

その他

（注） 2004 年調査と 2014 年調査は、今回調査と割付・ウエイトバックなどの手法が異なる点に留意が必要。
資料：2004 年は厚生労働省政策統括官付政策評価官室委託「生活と健康リスクに関する意識調査」
2014 年は厚生労働省政策統括官付政策評価官室委託「健康意識に関する調査」
2024 年は厚生労働省「少子高齢社会等調査検討事業」
（2023（令和 5）年度）

2 こころの健康状態に対する意識

（30～40 歳代は、こころの状態を「健康」と思う割合がやや低い）
総合的な健康状態のうち、特にこころの健康状態について尋ねたところ、健康と思って
いる人の割合は 80.8％で、心身の健康に対する回答傾向と大きな違いはなかったが、年
代別にみると、30～40 歳代は他の世代と比べ、健康と思っている人の割合はやや低かっ
た（図表 1-4-4）
。
図表 1-4-4
図表1-4-4.xlsx

現在のこころの健康状態に対する回答別割合（年代別）
92
よい

0%

10%

体

17.3

20-29歳

17.3

全

まあよい
20%

30%

20.1

40-49歳

10.1

26.5

70-89歳

50%

60%

13.2

24.9

令和 6 年版

厚生労働白書

90%
14.1
15.2

40.4

31.9
38.5

6.0

14.4
31.5

5.2

8.9

21.3
37.6

100%

8.5

18.3

36.1

資料：厚生労働省「少子高齢社会等調査検討事業」
（2023（令和 5）年度）

84

80%

32.0

28.6
22.0

70%

よくない

33.6

27.0

12.3

60-69歳

40%

あまりよくない

29.9

30-39歳

50-59歳

ふつう

6.2
11.3

27.4

3.4
7.8

1.3