令和6年版厚生労働白書 全体版 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/23/index.html |
出典情報 | 令和6年版厚生労働白書(8/27)《厚生労働省》 |
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都道府県労働局に寄せられたパワーハラスメントの相談件数
第
図表 1-1-27
こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に
1
章
(件)
60,000
40,000
44,568 (87.7%)
パワーハラスメント相談を
理由とした不利益取扱い
(第30条の2第2項関係)
30,000
23,366
20,000
パワーハラスメント防止措
置(第30条の2第1項関
係)
18,363
その他
こころの健康を取り巻く環境とその現状
50,840
50,000
18,422 (78.8%)
14,078 (76.7%)
10,000
1,581 (3.1%)
1,115 (4.8%)
896 (4.9%)
0
3,389 (18.5%)
令和2年度
3,829 (16.4%)
令和3年度
4,691 (9.2%)
令和4年度
(注 1)2022(令和 4)年 4 月の改正労働施策総合推進法の全面施行に伴い、前年度まで計上されていなかった中小企業に
おけるパワーハラスメントに関する相談もすべて集計することとなったため、前年度以前と 2022(令和 4)年度以降
では集計対象に大きな差異がある。
(注 2)労働政策総合推進法に基づく相談件数には、労働者からの相談のほか、事業主や企業の人事労務担当者等からの相談
も含まれる。
資料:厚生労働省雇用環境・均等局作成
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