令和6年版厚生労働白書 全体版 (88 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/23/index.html |
出典情報 | 令和6年版厚生労働白書(8/27)《厚生労働省》 |
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精神障害の労災請求件数と支給決定(認定)件数
3000
章
1
図表 1-3-5
支給決定件数
請求件数
こころの健康を取り巻く環境とその現状
2500
2683
10 年間で約 2.13 倍
2346
2000
2060
1500
1000
1257
1409
0
1515
1723
1820
過去最多
500
475
1456
1586
2051
436
497
472
498
506
465
509
608
629
710
2012(平成 24) 2013(平成 25) 2014(平成 26) 2015(平成 27) 2016(平成 28) 2017(平成 29) 2018(平成 30) 2019(令和元) 2020(令和 2) 2021(令和 3) 2022(令和 4)
年度
年度
年度
年度
年度
年度
年度
年度
年度
年度
年度
資料:厚生労働省「過労死等の労災補償状況」に基づき、厚生労働省政策統括官付政策立案・評価担当参事官室作成
(認定の原因となった要因別にみると、パワーハラスメントが最も多い)
2022(令和 4)年度の労災認定件数を、認定の原因となった出来事(要因)別にみる
と、
「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」が 147 件
と最も多く、次いで「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした」が 89 件、
「仕事内容・仕事
量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」が 78 件となっている(図表 1-3-6)。
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厚生労働白書