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「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書 (113 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html
出典情報 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書(10/11)《厚生労働省》
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たんぱく質の食事摂取基準
(推定平均必要量、推奨量、目安量:g/日、目標量:%エネルギー)
性別

男性

年齢等

女性

推定平均
必要量

推奨量

目安量

目標量 1

推定平均
必要量

推奨量

目安量

目標量 1

0~5

(月)





10







10



6~8

(月)





15







15



9~11 (月)





25







25



1~2

(歳)

15

20



13~20

15

20



13~20

3~5

(歳)

20

25



13~20

20

25



13~20

6~7

(歳)

25

30



13~20

25

30



13~20

8~9

(歳)

30

40



13~20

30

40



13~20

10~11 (歳)

40

45



13~20

40

50



13~20

12~14 (歳)

50

60



13~20

45

55



13~20

15~17 (歳)

50

65



13~20

45

55



13~20

18~29 (歳)

50

65



13~20

40

50



13~20

30~49 (歳)

50

65



13~20

40

50



13~20

50~64 (歳)

50

65



14~20

40

50



14~20

2

50

60



15~20

40

50



15~20

75 以上 (歳)2

50

60



15~20

65~74 (歳)

40

50



15~20

妊婦(付加量)
初期
中期
後期

+0
+5
+20

+0
+5
+25





-3
-3
-4

授乳婦(付加量)

+15

+20



-4

1

範囲に関しては、おおむねの値を示したものであり、弾力的に運用すること。
65 歳以上の高齢者について、フレイル予防を目的とした量を定めることは難しいが、身長・体重が参照体位に比べて小さい者や、特に
75 歳以上であって加齢に伴い身体活動量が大きく低下した者など、必要エネルギー摂取量が低い者では、下限が推奨量を下回る場合
があり得る。この場合でも、下限は推奨量以上とすることが望ましい。
3
妊婦(初期・中期)の目標量は 13~20%エネルギーとした。
4
妊婦(後期)及び授乳婦の目標量は 15~20%エネルギーとした。
2

103