「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html |
出典情報 | 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書(10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
生栄養素バランス(たんぱく質、脂質、炭水化物(総エネルギー摂取量の計算上はアルコールを含
相対的なリスク
む)が、総エネルギー摂取量に占めるべき割合)がこれに相当する。
基準とした群
1.0
0
参照された研究で
結果を適用して
よいと考えられる 観察された摂取量
摂取量の範囲
の範囲
結果を適用して
よいと考えられる
摂取量の範囲
習慣的な摂取量
図3 目標量を理解するための概念図
栄養素摂取量と生活習慣病のリスクとの関連は連続的であり、かつ、閾値が存在しない場合が多い。関連が直線的で閾値のない
典型的な例を図に示した。実際には、不明確ながら閾値が存在すると考えられるものや関連が曲線的なものも存在する。
6