「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書 (88 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html |
出典情報 | 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書(10/11)《厚生労働省》 |
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推定エネルギー必要量(kcal/日)
性別
男性
身体活動レベル
1
女性
低い
ふつう
高い
低い
ふつう
高い
0~5
(月)
―
550
―
―
500
―
6~8
(月)
―
650
―
―
600
―
9~11 (月)
―
700
―
―
650
―
1~2
(歳)
―
950
―
―
900
―
3~5
(歳)
―
1,300
―
―
1,250
―
6~7
(歳)
1,350
1,550
1,750
1,250
1,450
1,650
8~9
(歳)
1,600
1,850
2,100
1,500
1,700
1,900
10~11 (歳)
1,950
2,250
2,500
1,850
2,100
2,350
12~14 (歳)
2,300
2,600
2,900
2,150
2,400
2,700
15~17 (歳)
2,500
2,850
3,150
2,050
2,300
2,550
18~29 (歳)
2,250
2,600
3,000
1,700
1,950
2,250
30~49 (歳)
2,350
2,750
3,150
1,750
2,050
2,350
50~64 (歳)
2,250
2,650
3,000
1,700
1,950
2,250
65~74 (歳)
2,100
2,350
2,650
1,650
1,850
2,050
75 以上 (歳)
1,850
2,250
―
1,450
1,750
―
3
妊婦(付加量)
初期
+50
中期
後期
+250
+450
授乳婦(付加量)
+350
1
身体活動レベルは、「低い」、「ふつう」、「高い」の3つのカテゴリーとした。
「ふつう」は自立している者、「低い」は自宅にいてほとんど外出しない者に相当する。「低い」は高齢者施設で自立に近い状態で過ごし
ている者にも適用できる値である。
3
妊婦個々の体格や妊娠中の体重増加量及び胎児の発育状況の評価を行うことが必要である。
注1:活用に当たっては、食事評価、体重及びBMIの把握を行い、エネルギーの過不足は体重の変化又はBMIを用いて評価すること。
注2:身体活動レベルが「低い」に該当する場合、少ないエネルギー消費量に見合った少ないエネルギー摂取量を維持することになるため、
健康の保持・増進の観点からは、身体活動量を増加させる必要がある。
2
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