資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (109 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21120854)である。
アナフィラキシー(嘔気、過呼吸)は企業により重篤と判断された。
2021/07/10 本剤 1 回目の接種。
アナフィ
20597
ラキシー
反応
2021/07/11
11:00 頃
嘔気が出現し、不安感から過呼吸様になった。
アナフィラキシーの疑い。
アナフィラキシー(嘔気、過呼吸)の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21121349)である。
アナフィ
20598
ラキシー
反応
日付不明
接種前の体温:36 度 0 分。
2021/07/05
14:10 本剤 1 回目の接種。接種後にアナフィラキシーの症状である全身発
赤、皮疹、頭痛、嘔吐、呼吸困難が出現し入院。
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