資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
にて症状改善したため帰宅。
気分不快感、意識消失発作、迷走神経反射の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21117784)である。
アナフィラキシー(発疹、痒み)は企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前体温
36 度 2 分
2021/07/02 本剤 1 回目の接種
アナフィ
20272
ラキシー
蕁麻疹
反応
2021/07/03 接種部位の痛み、倦怠感が発現。
2021/07/04 夜、全身に発疹、痒みあり。
2021/07/05 朝、改善。昼過から手足のみ発疹あり。
アナフィラキシー(発疹、痒み)、接種部位の痛み、倦怠感の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21117873)である。
発熱;
20274
肝機能異
不眠症;
高血圧
日付、接種前の体温:不明。
常
2021/06/09 時間不明
本剤 1 回目の接種。発熱、肝機能障害が発現した。
32