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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (356 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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・ 脊髄灰白質病変、馬尾の造影病変

【自己抗体検査】(検査日:2021/09/24)

・ 抗 GM1 抗体陰性、抗体 GQ1b 抗体陽性

本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した看護師による副反応報告症例(厚生労働
省受付番号:v21128947)である。

日付不明
口唇腫
脹;
21991
蕁麻疹;

頻脈

接種前の体温:36.0℃。

2021/09/11

17:25 臥床にて本剤 1 回目の接種。

アナフィ
ラキシー

17:40 上口唇の腫れ、頻脈あり。

反応
17:45 KT 36.2℃、P 113、BP 168/101、SpO2 99%、頚部に皮疹(膨隆疹)が出現。

17:55 エピペン 0.3 mg を左大腿へ筋注。ポララミン 1A 静注、ソルコーテフ 100 mg+生食
100 mL を全開投与。

18:00 KT36.8℃、P 107、BP 170/101、SpO2 99%。

18:02 ラクテック 500 mL を開始。その後、軽快したが完全には良くなっておらず、救急隊

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