よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (723 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

報告者は、免疫性心筋炎(免疫性心筋炎)と mRNA-1273(COVID 19 ワクチンモデルナ)(不
明)とは関連性ありと判断した。

併用薬及び治療薬は報告されていない。

急性心筋炎の診断は、臨床背景及び CMR 基準に従って行われた。

免疫関連蛋白質局在化は以下の通り。テネイシン-C は心内膜で HLA-DR は毛細血管/内皮細胞
であった。

EGE 画像。造影 CMR では、全患者において非虚血性分布パターンを伴う LV 側壁の増強が陽性
であった。HLA-DR は毛細血管内皮細胞に発現していた。スケールバー:50 mcm

本症例は MOD-2022-575929(2022TJP054687)及び MOD-2022-575965(2022TJP054587)の関連症例
であった(E2B 関連報告)。

上記に統合された最新の追加情報は以下の通り:

2022/05/26:2022/05/27 に安全性部門が入手した追加情報は、FTA の電子メールなどであ
り、以下の重要な情報が含まれている:

文献情報の更新(著者詳細、ページ番号、年)、臨床検査データ、事象の詳細の追加。

723