資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (241 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21125553)である。
皮膚科にて、手あれを加療中。
振戦;
21452
浮動性め
まい;
日付不明
喘息
接種前の体温:36.3℃。
2021/09/01
19:02 本剤 1 回目の接種。接種直後、ふらつき出現。19:07 血圧
140/89mmHg、脈拍 33/分、SpO2 99%。安静し、経過観察。19:25 症状改善。医師報告も症
状改善傾向のため帰宅の方向となる。その後、再度、めまい、ふるえ、脱力感が出現。20:
無力症
30 血圧 141/89、SpO2 99%、心拍数 96/分。意識清明、血圧低下なし。ふらつき、ふるえ、
脱力感の症状改善なく、病院に救急搬送。
めまい、ふらつき、ふるえ、脱力感の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
嘔吐;
受付番号:v21125595)である。
意識消
失;
21455
2021/08/28
歩行障
12:08 本剤 1 回目の接種。12:20 診察時、意識レベル 3 桁、手のけいれん
様が見られた。ベッド上臥位、下肢挙上でレベル改善、点滴開始。嘔気強く、歩行困難。
害;
筋痙縮
意識消失、手のけいれん、嘔吐、歩行困難の転帰は、不明。
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