資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
11:00 本剤 2 回目の接種。
2021/07/08 複数回の下血を認める。
2021/07/09 左上腕(ワクチン接種した方の腕)広範囲に内出血を認めた。
下血、左上腕内出血の転帰は不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社が、モデルナ副反応報告サイトを通じて入手した医師による
副反応報告症例(TASK0020320)である。
アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
日付不明
アナフィ
20387
ラキシー
食物アレ
ルギー
接種前の体温:不明。
2021/07/10
11:25 本剤 1 回目の接種。11:40 喉のイガイガ感、四肢紅斑が発現した。
反応
SpO2:100%、BP:140 台、HR:70/分。アナフィラキシーと判断し、抗ヒスタミンの注射を打っ
た。
アナフィラキシー(喉のイガイガ感、四肢紅斑)の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
66