資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (453 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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23:00 CK 227 U/L、高感度 TNT 0.481 ng/mL。
2021/10/24 洞調律へ復帰。心臓超音波検査上有意な所見は認められず。
08:09 CK 166 U/L、高感度 TNT 0.341 ng/mL。
2021/10/25
06:48 CK 84 U/L、高感度 TNT 0.140 ng/mL。
2021/10/26 病態安定につき一般病棟へ転出。以降、胸痛の出現もなく、検査所見上も著変
なく経過。
07:35 CK 83 U/L、高感度 TNT 0.028 ng/mL。
08:46 高感度 TNT 0.007 ng/mL。
2021/11/01
08:25 高感度 TNT 0.003 ng/mL。
2021/11/02 症状の軽快を認め、退院。
胸痛、急性心筋炎の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を介して消費者により報告された。
心肺停
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止;
日付不明
本剤 1 回目の接種。
意識消
2021/08/12 本剤 2 回目の接種。夜、37℃-38℃の発熱あり。
失;
2021/08/15 明け方、尋常でないいびき、また呼びかけにも反応しない状態。心肺停止を確
発熱
認した為、AED 使用し蘇生。(心肺停止の時間は 1 分程度と推測)。自発呼吸はしていたが意
識不明の状態だった為、人工呼吸器挿管となった。
15:00 頃
意識が戻ったため抜管。そのまま入院。その後、症状の回復を認めた。
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