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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (199 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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右中大脳動脈瘤破裂による脳内血腫の転帰は未回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。

本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21124287)である。

日付不明

本剤 1 回目の接種。

日付不明

接種前の体温:36 度 6 分。

2021/08/13

キャッス
ルマン
21215

腎不全

病;

胆嚢炎

13:05 本剤 2 回目の接種。

2021/08/14 午後、発熱あり。

2021/08/15 悪感あり。

2021/08/17

39℃の発熱あり。

2021/08/18 解熱。症状発現からの間、食事摂取はできていない。尿量も異常に少ない。

日付不明

入院。入院時、Cre7.33 と異常高値。腎不全と考えた。輸液にて治療中である。

腎不全の転帰は不明。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。

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