資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (377 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
13:28 淡黄色液状物嘔吐、四肢の振戦あり。意識清明。医師指示にて、嘔吐頻回、移動困難
のため、左前腕に 24G 刺入し血管確保、救急要請。BP156/93、P72、SpO2 96%、KT36.5℃。
13:50 救急隊到着。
14:00 搬送。
振戦、気分不快、胃部不快、嘔気、嘔吐の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を介して医師により報告された。
2021/11/17 当社 MR を介して医師より追加情報を入手した。
2021/08/31 本剤 1 回目の接種。接種 15 分後、ふるえ、痙攣がみられ脳神経外科へ搬送。ミ
オクローヌスの症状があるため脳の CT 撮影をしたが、特別な所見はなかったため、因果関係
振戦;
は不明。
痙攣発作
2021/09/03 症状の回復を認めた。
22052
日付不明
本剤 2 回目の接種。接種後は特に症状なし。
ふるえ、痙攣の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
377