資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (812 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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蓄膿は企業により重篤と判断された。
2021/08 中旬、本剤 1 回目の接種。
2021/09 中旬、本剤 2 回目の接種。
2022/05 中旬、本剤 3 回目の接種。
23300
蓄膿
2022/05 中旬頃、熱、悪寒が発現。
2022/05 接種翌週、副鼻腔炎、蓄膿が発現。
日付不明
医療機関受診。健康診断にて異型リンパ球を認めたため、再検査となる。
熱、悪寒、副鼻腔炎、蓄膿、異型リンパ球の転帰は、不明。
非医療従事者による報告のため、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
便秘;
受付番号:v2210001843)である。
倦怠感;
23301
咳嗽;
2021/08/04 本剤 1 回目接種。
悪心;
日付不明
発熱;
2021/09/02 本剤 2 回目接種。
関節痛;
2021/09/06 倦怠感、遷延する発熱、頭痛、便秘、関節痛が発現。39.0℃の発熱を認め、近
37.5℃の発熱が発現。
医を受診。
頭痛
2021/10/29 本剤副反応疑いで当科に紹介受診。受診時、37℃台の発熱、咳嗽、関節痛、嘔
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