資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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BP119/89、HR80、SpO2 99%、帰宅。
喉頭浮腫(咽頭にしめつけられるような異常感)の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21121348)である。
アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前の体温:36 度 6 分。
アナフィ
20613
ラキシー
反応
2021/07/06
14:40 本剤 1 回目の接種。
14:50 接種 10 分後より、アナフィラキシー症状の冷汗、嘔気が発現。生理食塩水でルート
確保。BP70/‐から、BP110/‐
アナフィラキシー(冷汗、嘔気、低血圧)の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を通じて入手した医師による報告である。
発熱;
20615
COVI
D−19
2021/07/21 本剤 1 回目の接種。
2021/07/26 新型コロナウイルスに感染し、微熱が発現。隔離の為入院。
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