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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (679 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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2022/04/13 血漿交換実施。

2022/04/16 血漿交換実施。

2022/04/18 血漿交換実施。

2022/04/20 大量免疫グロブリン療法(400 mg/kg/日)開始。ラコサミド 300 mg/日へ増量。

2022/04/22 頃

同日頃まで、脳波では左側頭葉を中心としたてんかん波を認めたが、5 月以

降ははっきりしない。

2022/04/23 ペランパネル 2 mg 追加。

2022/04/24 大量免疫グロブリン療法終了。

2022/05/02 ステロイドパルス(メチルプレドニゾロン 1,000 mg/日)開始。

2022/05/03 ペランパネル 4 mg へ増量。

2022/05/04 ステロイドパルス終了。

2022/05/10 ペランパネル 6 mg へ増量。

2022/05/11 ステロイドパルス(メチルプレドニゾロン 1,000 mg/日)開始。

2022/05/13 ステロイドパルス終了。

2022/05/16 ペランパネル 8 mg へ増量。

日付不明

気管切開実施。

日付不明

細胞数増多を認めた。

2022/06 首振りにて Yes/No の返答あるも、それ以上の意思疎通は困難。

2022/06/06 現在、顔のぴくつきはあるが、明らかな全身の発作なく経過。プロポフォー
ル、ミダゾラムなど投与中(減量中)で詳細な神経症状は不明。症状は未回復。

動悸の転帰は、回復。脳炎の転帰は、未回復。

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