資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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2021/06/29 時間不明
本剤 1 回目の接種。夜に蕁麻疹、足の関節が動かしづらい状況が発
現した。
20261
関節可動
域低下
2021/07/05 当初の症状は重篤と判断したが、現在は回復している。日常生活を問題なく送
れている。
蕁麻疹、足の関節が動かしづらい状況の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を通じて入手した消費者による報告である。
2021/06/30
アナフィ
20264
13:50 本剤 1 回目の接種。
アナフィラキシーショックが発現した。
ボスミン投与で回復したが、一日入院し退院。
ラキシー
ショック
アナフィラキシーショックの転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による副反応報告症例(厚生労働
省受付番号:v21117734)である。
アナフィ
20265
ラキシー
反応
日付不明
接種前の体温:36 度 8 分。
2021/07/03
14:00 本剤 1 回目の接種。14:05 アナフィラキシー(呼吸苦)が発現した。入
院。
2021/07/05 退院。
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