資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (178 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21123510)である。
2021/07/07 本剤 1 回目の接種。
口腔咽頭
2021/07/08 発熱、咽頭痛が発現。
痛;
2021/07/12 発熱、咽頭痛がつづくため、当院受診。高度の喉頭浮腫と比較的軽症の左扁桃
喉頭浮
21020
喘息;
腫;
周囲炎を認めた。喉頭浮腫は高度のため窒息の可能性があり、入院。緊急気管切開を施行。
日付不明
抗生剤、ステロイド投与にて軽快。
季節性ア
扁桃周囲
レルギー
2021/07/21 気管切開口閉鎖。
炎;
2021/07/28 退院。
発熱
発熱、咽頭痛、喉頭浮腫、左扁桃周囲炎の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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