資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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10:35 本剤 1 回目の接種。11:02 喘息発作、喉のかゆみ、咳、つかえ感が
発現した。
医師の判断でポララミン 5 mg、生理食塩水 50mLを点滴静脈注射。11:20 症状軽減されるも
喉のかゆみ、つかえ感継続。12:00 後方支援病院へタクシー搬送。
喘息発作、喉のかゆみ、咳、つかえ感の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、くすり相談室、また当社 MR を通して医師により報告された。
血球貪食症候群は企業により重篤と判断された。
2021/06/08 本剤 1 回目の接種。
血球貪食
20180
性リンパ
2021/06/15
38℃前後の発熱が発現した。医療機関に受診し、PCR(-)。精査のため他院紹介
される
組織球症
2021/06/21
HDL、CRP 異常値。血球貪食症候群と診断される。現在は除外診断中。
血球貪食症候群、発熱の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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