資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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11:11 本剤 1 回目の接種。11:15 アナフィラキシー(血圧低下、体幹部皮
疹)、迷走神経反射、めまい、耳鳴りが発現した。
接種 4 分後にめまいや耳鳴りの症状。一時的な血圧低下や体幹部の皮疹も見られた。迷走神
経反射や即時型アレルギー疑い。ポララミン点滴にて改善。
他要因有:貧血など。
アナフィラキシー(血液低下、体幹部皮疹)、迷走神経反射、めまい、耳鳴りの転帰は回
復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を通じて被接種者の関係者により報告された。
アナフィラキシー中等症は企業により重篤と判断された。
2021/07/02 本剤 1 回目の接種
アナフィ
20298
2021/07/03 吐き気、38.9℃の発熱が発現した。病院訪問せず、解熱剤を服用。
ラキシー
反応
2021/07/06 アナフィラキシー中等症が発現した。病院で処置を受け、服用中(薬名不明)。
吐き気、38.9℃の発熱の転帰は、不明。
アナフィラキシー中等症の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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