資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (442 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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受付番号:v21130927)である。
意識消失は企業により重篤と判断された。
注射後に目の前が暗転し、意識消失したことが以前にもあった。
日付不明
接種前の体温:36.3℃。
2021/10/09
22285
意識消失
意識消失
14:00 本剤 1 回目の接種。
14:10 接種後、血管迷走神経反射が発現。意識消失し転倒。頭部打撲。目の前が暗転したと
のこと。救護室にて下肢挙上、30 分安静にした。
14:45 BP 105/77、P 69、SpO2 96%、気分不良なし。後頭部打撲疼痛あり。
15:00 BP 110/82、P 65、SpO2 96%、経口補水液を摂取。医師診察。症状の回復を確認。頭
部打撲しているため症状あれば救急外来受診するよう指示し、帰宅。
血管迷走神経反射、意識消失、転倒、頭部打撲、後頭部打撲疼痛の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21130930)である。
22286
意識消失
意識消失は企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前の体温:36.6℃。
2021/10/02
13:00 本剤 1 回目の接種。13:30 接種後経過観察中、血管迷走神経反射が発
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