資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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接種後、疼痛、気分不快、不随意運動が発現し
た。
抗ヒスタミン剤、ステロイド投与するも改善乏しく救急搬送にて入院。MRI、脳波に特記すべ
き問題なく経過。
2021/6/24
品質的疾患とは断定しづらく症状改善あるため退院。外来で経過観察となる。
疼痛、気分不快、不随意運動の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社が、モデルナ副反応報告サイトを通じて入手した薬剤師によ
る副反応報告症例(TASK0020087)である。
日付不明
接種前体温
不明
2021/06/22
11:48 本剤 1 回目の接種。
12:05 顔面蒼白、虚脱が発現した。
20193
循環虚脱
経過観察にて症状軽快。
虚脱は企業により重篤と判断された。
顔面蒼白、虚脱の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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