資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (245 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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考えられた。
意識レベル低下、徐脈、けいれん、迷走神経反射の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21125824)である。
2021/07/11 本剤 1 回目の接種。
日付不明
接種前の体温:36 度 5 分。
2021/08/08
網膜静脈
21465
閉塞;
視力低下
09:50 本剤 2 回目の接種。
2021/08/09 右眼の見え方に違和感あり。
2021/08/11 右眼が見えづらくなった。
2021/08/20 当院受診。右網膜中心静脈閉塞症を認めた。視力、右 0.01(0.02)、左
0.4(1.2)。
右視力低下、右網膜中心静脈閉塞症の転帰は不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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