資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (354 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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症状が回復し、帰宅。
迷走神経反射の転帰は、不明。倦怠感、嘔気、悪寒、意識レベルの低下の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による副反応報告症例(厚生労働
省受付番号:v21128943)である。
本例は、「第 675 回
そう痒
症;
ギラン・
バレー症
候群;
21985
ミラー・
フィッシ
ャー症候
群;
発熱;
筋肉痛
2021/09/09
日本内科学会関東地方会」で発表された症例である。
11:30 本剤 1 回目の接種。
2021/09/10 ワクチン接種。
2021/09/11 左肩筋肉痛、微熱が出現。バファリン内服で改善。
2021/09/17 足底の掻痒感出現。
2021/09/21 皮膚科受診。水虫または本剤副反応疑いでザイザル内服とマイザー軟膏処方。
両上肢異常感覚が出現。
2021/09/22 ザイザル中止。
2021/09/23 起床時に両腕の脱力と歩きづらさ、咽頭違和感、味覚障害出現。
2021/09/24 しびれ改善ないため救急要請し、当院に入院。先行感染なし。神経伝導速度検
査は F 波導出不良、髄液検査は蛋白細胞解離なかったが、急性の経過で感覚障害優位であり
抗ガングリオシド抗体 GQ1b 陽性、不全 Fisher 症候群と考えられた。献血ヴェノグロブリン
投与開始。
2021/09/27 筋力低下改善傾向も感覚性運動失調(sensory ataxia)増悪傾向。
2021/09/28 献血ヴェノグロブリン投与終了。
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