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資料１－２－３－２ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (602 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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日付不明、血中尿酸（2.6-7.0）：4.0 mg/dL（正常）4.0 mg/dL。
日付不明、血尿：1＋、1＋。
日付不明、C-反応性蛋白（0-0.14）：0.04 mg/dL（正常）0.04 mg/dL。
日付不明、コンピューター断層撮影像：悪性腫瘍なし、血糖コントロールの増悪に寄与する
可能性のある肝臓又は膵臓の悪性腫瘍は認めず。
日付不明、ガンマ-グルタミルトランスフェラーゼ（9-32）：97 U/L（高値）97 U/L。
日付不明、グルカゴン負荷試験：インスリン依存状態。1 型糖尿病の診断から 11 日後に実施
され、インスリン依存状態を示した。
日付不明、尿中ブドウ糖：3＋、3＋。
日付不明、グリコアルブミン（11.7-15.8）：34.9%（高値）34.9%。
日付不明、グリコヘモグロビン（4.9-5.9）：7%（高値）［COVID19 ワクチン 1 回目接種の 3
ヵ月前、グリコヘモグロビン値は＞7%］、ヘモグロビン（Hb）A1C 値低下。その後さらなる介
入なしに HbA1C 値低下。7.3%（高値）［2 回目ワクチン接種から 4 週間後、患者の生活習慣に
変化はなかったが、 HbA1C 値は 7.3%と上昇］。9.3%（高値）［2 回目ワクチン接種から 8 週
後、血液検査にて HbA1C 値は 9.3%］。
日付不明、HLA（ヒト白血球抗原）マーカー検査：患者は 1 型糖尿病に対する感受性ヒト白血
球抗原ハプロタイプの 1 つに対してホモ接合体であった。DRB1*04:05:01、患者は 1 型糖尿病
に対する感受性ヒト白血球抗原ハプロタイプの 1 つに対しホモ接合体であった。
DQB1*04:01:01、及び患者は 1 型糖尿病に対する感受性ヒト白血球抗原ハプロタイプの 1 つに
対しホモ接合体であった。DQA1*03:03。
日付不明、ヘマトクリット（35.1-44.4）：39.4%（正常）39.4%。
日付不明、ヘモグロビン（11.6-14.8）：13.1 g/dL（正常）13.1 g/dL。
日付不明、高比重リポ蛋白（40-103）：70 mg/dL（正常）70 mg/dL。
日付不明、インスリン C ペプチド（0.74-3.18）：1.80 ng/mL（正常）1.80 ng/mL、0.54
ng/mL（正常）（グルカゴン刺激前の血清 C ペプチド値は 0.54 ng/mL）、1.02 ng/mL（正常）
（グルカゴン刺激から 6 分後の血清 C ペプチド値は 1.02 ng/mL）。刺激前後の血清 C ペプチ
ド値の差は 0.48 ng/mL であった。0.42 ng/mL（低値）（2 回目ワクチン接種から 12 週間後の
血清 C ペプチド値は 0.42 ng/mL）。
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日付不明、血尿：1＋、1＋。
日付不明、C-反応性蛋白（0-0.14）：0.04 mg/dL（正常）0.04 mg/dL。
日付不明、コンピューター断層撮影像：悪性腫瘍なし、血糖コントロールの増悪に寄与する
可能性のある肝臓又は膵臓の悪性腫瘍は認めず。
日付不明、ガンマ-グルタミルトランスフェラーゼ（9-32）：97 U/L（高値）97 U/L。
日付不明、グルカゴン負荷試験：インスリン依存状態。1 型糖尿病の診断から 11 日後に実施
され、インスリン依存状態を示した。
日付不明、尿中ブドウ糖：3＋、3＋。
日付不明、グリコアルブミン（11.7-15.8）：34.9%（高値）34.9%。
日付不明、グリコヘモグロビン（4.9-5.9）：7%（高値）［COVID19 ワクチン 1 回目接種の 3
ヵ月前、グリコヘモグロビン値は＞7%］、ヘモグロビン（Hb）A1C 値低下。その後さらなる介
入なしに HbA1C 値低下。7.3%（高値）［2 回目ワクチン接種から 4 週間後、患者の生活習慣に
変化はなかったが、 HbA1C 値は 7.3%と上昇］。9.3%（高値）［2 回目ワクチン接種から 8 週
後、血液検査にて HbA1C 値は 9.3%］。
日付不明、HLA（ヒト白血球抗原）マーカー検査：患者は 1 型糖尿病に対する感受性ヒト白血
球抗原ハプロタイプの 1 つに対してホモ接合体であった。DRB1*04:05:01、患者は 1 型糖尿病
に対する感受性ヒト白血球抗原ハプロタイプの 1 つに対しホモ接合体であった。
DQB1*04:01:01、及び患者は 1 型糖尿病に対する感受性ヒト白血球抗原ハプロタイプの 1 つに
対しホモ接合体であった。DQA1*03:03。
日付不明、ヘマトクリット（35.1-44.4）：39.4%（正常）39.4%。
日付不明、ヘモグロビン（11.6-14.8）：13.1 g/dL（正常）13.1 g/dL。
日付不明、高比重リポ蛋白（40-103）：70 mg/dL（正常）70 mg/dL。
日付不明、インスリン C ペプチド（0.74-3.18）：1.80 ng/mL（正常）1.80 ng/mL、0.54
ng/mL（正常）（グルカゴン刺激前の血清 C ペプチド値は 0.54 ng/mL）、1.02 ng/mL（正常）
（グルカゴン刺激から 6 分後の血清 C ペプチド値は 1.02 ng/mL）。刺激前後の血清 C ペプチ
ド値の差は 0.48 ng/mL であった。0.42 ng/mL（低値）（2 回目ワクチン接種から 12 週間後の
血清 C ペプチド値は 0.42 ng/mL）。
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