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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (87 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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2021/07/07
頭痛

16:40 本剤 1 回目の接種。16:55 接種後、接種部位の左上腕部に痛みと痺

れ、その後頭痛の訴えがありベッドで横になってもらい医師及び看護師にて経過観察した
が、症状良くならないため、医師の判断で救急車にて病院へ搬送。

頭痛、接種部位の左上腕部に痛みと痺れの転帰は、回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21120483)である。

日時不明

本剤 1 回目接種前の体温:36.6℃。

2021/07/12

20477

失神寸前

アレルギ

の状態

ー性鼻炎

16:00 本剤 1 回目の接種。16:05 椅子に座った状態で、救護医師が異常に気

づき、声かけを行った。本人が「吐きそう」と答えたため、救護室へ。嘔吐、血圧低下あ
り、意識消失はなかった。血管迷走神経反射が発現。症状続くため、救急搬送。病院搬入
後、検査、点滴を受け、改善して帰宅。

血管迷走神経反射の転帰は、回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21120240)である。

アナフィ
20484

アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
ラキシー
反応
日時不明

本剤 1 回目接種前の体温:36 度 5 分。

2021/07/18

10:25 本剤 1 回目の接種。

ナフィラキシーの症状。

87

10:30 咳嗽あり 咽頭のイガイガ感を訴える。ア