資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (89 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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10:35
血圧 103/66、体温 36.5℃。帰宅できる程度までに症状が改善しない。
11:05 救急車にて病院へ搬送。搬送先の病院では、点滴しながら経過観察し、症状安定し
た後に家族とともに帰宅した。
迷走神経反射(気分不良、めまい、口唇の血色不良、低血圧、眼振)の転帰は軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21119966)である。
アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
アナフィ
20498
ラキシー
2021/07/09
反応
10:15 本剤 1 回目の接種。悪心、発赤、アドレナリン in
アナフィラキシーの転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21120138)である。
脊髄炎;
ギラン・
20499
脳炎;
脳炎・ 脳症、脊髄炎は企業により重篤と判断された。
バレー症
候群
脳症
日付不明
接種前の体温:36.5℃。
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