資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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156/109(60)98%
10:47
151/104(57)98%
10:50
124/88(56)98%
10:54
127/91(56)98%
10:56 立位、ベッドへ移動。気分不快等なし。
10:57
130/89(52)98%
11:15
131/91(46)98%
11:21 座位、飲水、トラブルなし。
11:22
132/93(47)97%
11:53
145/88(53)97%。11:57 座位、133/94(59)98%。トイレへ。
12:03
135/96(57)97%。家人付き添いにて帰宅。
痙攣、血圧高値の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21118991)である。
アナフィラキシー(咽頭部違和感、頸部発赤)は企業により重篤と判断された。
アナフィ
20380
ラキシー
反応
1型糖尿
病
接種前体温:36.3℃
2021/07/12
13:15 頃
本剤 1 回目の接種。14:00 頃
咽頭部違和感、頸部発赤が発現した。
アナフィラキシーと判断し、抗ヒスタミン薬・ ステロイド点滴を施行し症状は速やかに改
善。
アナフィラキシー(咽頭部違和感、頸部発赤)の転帰は、回復。
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