資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (318 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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身の発疹も出現し、アナフィラキシーと診断。ボスミン筋注、ポララミン、ソルメドロール
投与。両眼瞼腫脹軽減みられるが、経過観察目的で入院。
2021/09/13 症状の軽快が認められ、退院。
アナフィラキシーの転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社が、モデルナ副反応報告サイトを通じて入手した事務部によ
る副反応報告症例(TASK0021906)である。
意識消失は企業により重篤と判断された。
日付不明
21819
意識消失
接種前の体温:36.7 度。
2021/09/25
14:15 本剤 1 回目の接種。14:15 貧血が発現。迷走神経反射を認めボスミン
0.3A、フィジオ+ソルコーテフ(100)施行。BP111/82、P61。意識消失はすぐに改善。1 時間
程度ベッドにて安静後、軽快を確認。帰宅。
迷走神経反射、貧血、意識消失の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
21820
失神寸前
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
の状態;
受付番号:v21127737)である。
感覚鈍
麻;
日付不明
接種前の体温:36.8 度。
無力症
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