資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (305 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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受付番号:v21127426)である。
アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
日付不明
本剤 1 回目の接種。
アナフィ
21763
ラキシー
2021/09/14
15:27 本剤 2 回目の接種。16:21 アナフィラキシーが発現。両足に発疹を
反応
認めた。接種後約 80 分後、腹痛、咽頭粘膜不快感および腫脹を認め、ソルメドロール 125mg
とポララミンを静脈注射。接種後、症状は軽快。その後、回復を認めた。本剤接種後約 2 時
間強で帰宅。
アナフィラキシーの転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21127427)である。
左眼の眼球出血は企業により重篤と判断された。
21767
眼出血
日付不明
接種前の体温:36.5℃。
2021/09/03
09:44 本剤 1 回目の接種。09:50 本剤接種後、左眼の眼球出血あり。血圧
SBP200mmHg と高値を認めた。
左眼の眼球出血、血圧高値の転帰は、不明。
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