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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (440 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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2021/08/20

日付不明

DLST はどちらも陰性だが、被疑薬のラックルは今後も避ける方針となった。

倦怠感、発熱、痒み、全身紅斑の回復を認めた。

点状発疹の転帰は、不明。

倦怠感、発熱、痒み、全身紅斑の転帰は、回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を介して職域接種担当職員により報告された。

失神発作は企業により重篤と判断された。

2021/10/08

10:00-10:30 本剤 1 回目の接種。

10:30 経過観察中に、迷走神経反射、失神発作が発現。椅子から前方へ転倒し、床で左額を打
撲。救護室へ直ちに搬送。ベッドにて下肢挙上。BP125/68 HR85 SPO2 98% めまい、喉の腫れ
を訴える。
22282

失神
10:40 BP139/74 HR74 SPO2 98% 症状改善も、喋りにくさ残る。

11:00 BP123/67 HR74 SPO2 98% 喉の違和感のみ残存。

11:30 症状改善。喉の違和感も消失。起立テスト、BP120 台。

11:40 症状の回復を認め、帰宅。

迷走神経反射、失神発作、転倒、額打撲、喉の腫れ、喋りにくさの転帰は、回復。

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