資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (366 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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入院。
発熱、心筋炎の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21129104)である。
類天疱瘡は企業により重篤と判断された。
2021/09/13
10:02 本剤 1 回目の接種。
2021/09/20 倦怠感出現し、カロナール服用。
2021/09/21 口腔内にびらん、潰瘍、出血が出現。
22022
類天疱瘡
2021/09/22 皮膚科受診し、ステロイド含嗽剤開始。
日付不明
DLST テスト陽性。
2021/09/24 他院受診し、類天疱瘡と診断。
2021/09/26 症状が軽快。
2021/10/07 本剤 2 回目の接種。
類天疱瘡の転帰は軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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