資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (142 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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11:25 アナフィラキシーと診断し、ボスミン 0.3 mL 筋注。ボスミン筋注後、皮膚症状、呼
吸器症状は速やかに消失。救急車で病院へ搬送。入院。
2021/07/16 退院。
アナフィラキシー(全身の掻痒感、上肢の発疹、持続性乾性咳嗽)の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21122246)である。
けいれん様、意識低下は企業により重篤と判断された。
意識レベ
日付不明
接種前の体温:36 度 5 分。
ルの低
20790
下;
痙攣発作
熱性痙攣
2021/07/27
14:25 本剤 1 回目の接種。BP121/84、PR94/min。
14:30 傾眠傾向、けいれん様の動きあり。その後、すぐに意識改善。ミオクローヌスの可能
性。BP114/75、PR88/min。
傾眠傾向、けいれん様、意識低下、ミオクローヌスの転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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