よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (468 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21132070)である。

日付不明

本剤 1 回目の接種。

2021/10/29 本剤 2 回目の接種。夜、発熱、頭痛があり、持続した。

2021/11/02
大脳静脈

08:30 脳静脈洞血栓症が発現。症状増悪により病院へ搬送。原因不明のため自

宅療養となる。

洞血栓
22381

症;

2021/11/05 意識障害、痙攣発作がみられ搬送。脳静脈洞血栓症による多発脳出血と診断。

脳出血

日付不明

入院。

2021/12/07 症状は未回復であり、後遺症として左片麻痺が残る。

脳静脈洞血栓症、多発脳出血の転帰は、未回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。

468