資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (227 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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日付不明
退院。
発熱、倦怠感、肝障害の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した医師による副
反応報告症例(TASK0021366)であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による
副反応報告症例(厚生労働省受付番号:v21125264)である。
皮膚粘膜眼症候群は企業により重篤と判断された。
21392
皮膚粘膜
眼症候群
2021/07/04
11:00 本剤 1 回目の接種。
2021/08/01
11:00 本剤 2 回目の接種。
2021/08/02
16:39 皮膚粘膜眼症候群が発現し、両下腿発赤腫脹、水疱形成を認めた。
2021/08/04 上下肢・ 体幹にびまん性暗赤色紅斑、両下肢浮腫あり。症状は軽快している。
皮膚粘膜眼症候群の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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