資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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付番号:v21119373)である。
そう痒
症;
下痢;
口腔咽頭
20375
痛;
日付不明
接種前の体温:不明。
2021/07/09
15:00 本剤 2 回目の接種。
2021/07/10
06:00 多形滲出性紅斑、そう痒感
08:00 発熱、咽頭痛、腹痛、下痢が発現
した。
多形紅
斑;
他要因の可能性有:その他のウィルス疾患、細菌感染症
発熱;
腹痛
多形滲出性紅斑、そう痒感、発熱、咽頭痛、腹痛、下痢の転帰は未回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した接種者(医師以外)による副反応報告症
例(厚生労働省受付番号:v21118993)である。
痙攣は企業により重篤と判断された。
日付不明
20379
痙攣発作
接種前の体温:36 度 2 分。
2021/07/05
10:30 頃
本剤 1 回目の接種。10:39 痙攣が発現した。
GCS14 点(痙攣 10 秒以内に消失)声かけで容易に開眼し、その後痙攣なし。
10:40
185/124(64)97%。血圧高値が発現した。
10:41
194/103(70)97%
10:43
161/115(60)98%
62