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資料１－２－３－２ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (223 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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2021/08/07
01：00 症状改善し、自宅へ帰宅。
寒気、嘔気、嘔吐、頭痛の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した薬剤師による
副反応報告症例（TASK0021267）であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師に
よる副反応報告症例（厚生労働省受付番号：v21125063）である。
2021/08/21 本剤 1 回目の接種。
ベル麻
痺;
21365
倦怠感;
2021/08/23
ベル麻痺
12:00 頃、倦怠感を自覚。19:00 頃、呂津障害を認め、経過を見ていた。
2021/08/24 朝、症状改善せず救急要請。左口唇周囲筋麻痺を極軽度に認め、自覚的に構音
障害を呈しており、ベル麻痺と診断。治療開始。
顔面麻痺
2021/08/25 症状改善にて退院。
倦怠感、顔面神経麻痺、ベル麻痺の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した保健師による
副反応報告症例（TASK0021253）であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した保健師に
よる副反応報告症例（厚生労働省受付番号：v21124991）である。
免疫不全
症;
21366
意識消失
潰瘍性大
意識消失は企業により重篤と判断された。
腸炎
2021/07/21
15:22 本剤 1 回目の接種。15:30 突然倒れて意識消失、意識回復後に両手指
の痺れの訴えあり。血管迷走神経反射と考える。その後、症状回復を確認した。
223
01：00 症状改善し、自宅へ帰宅。
寒気、嘔気、嘔吐、頭痛の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した薬剤師による
副反応報告症例（TASK0021267）であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師に
よる副反応報告症例（厚生労働省受付番号：v21125063）である。
2021/08/21 本剤 1 回目の接種。
ベル麻
痺;
21365
倦怠感;
2021/08/23
ベル麻痺
12:00 頃、倦怠感を自覚。19:00 頃、呂津障害を認め、経過を見ていた。
2021/08/24 朝、症状改善せず救急要請。左口唇周囲筋麻痺を極軽度に認め、自覚的に構音
障害を呈しており、ベル麻痺と診断。治療開始。
顔面麻痺
2021/08/25 症状改善にて退院。
倦怠感、顔面神経麻痺、ベル麻痺の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した保健師による
副反応報告症例（TASK0021253）であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した保健師に
よる副反応報告症例（厚生労働省受付番号：v21124991）である。
免疫不全
症;
21366
意識消失
潰瘍性大
意識消失は企業により重篤と判断された。
腸炎
2021/07/21
15:22 本剤 1 回目の接種。15:30 突然倒れて意識消失、意識回復後に両手指
の痺れの訴えあり。血管迷走神経反射と考える。その後、症状回復を確認した。
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