資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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し症状軽快するも残存。医療機関受診の方針。
アナフィラキシーの転帰は不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21118770)である。
アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前の体温:36 度 3 分。
2021/07/10
11:25 本剤 1 回目の接種。11:40 アナフィラキシーが発現した。
アナフィ
20340
ラキシー
過敏症
反応
ワクチン接種後 15 分程度で喉のイガイガ感が出現。その後四肢に紅斑が出現した。
SpO2:100%、BP:140、HR:70/分。アナフィラキシーと判断し抗ヒスタミン薬の注射を
行った。
アナフィラキシーの転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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