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資料１－２－３－２ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (454 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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2021/08/19 埋め込み型除細動器の埋め込み手術。
2021/08/25 頓用の内服薬を処方。退院。
2021/10 診察を受けたが問題なし。
2021/11 現在、後遺症なし。
発熱、心肺停止、意識不明の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省受
付番号：v21131097)である。
2021/06/19 肩が痛いためカロナールの服用開始。
日付不明
接種前の体温：36.4℃。
2021/06/20 右腕に本剤 1 回目の接種。筋痛が発現。右肩痛でロキソニン内服し、継続。
リウマチ
性多発筋
22323
痛;
筋肉痛
日付不明
徐々に上腕、前腕まで痛みが増悪。動かすと痛む。下肢前面にも痛みが出現。
2021/07/18 右腕に本剤 2 回目の接種。37.5℃の発熱あり。ロキソニン 2 日間内服。
日付不明
赤血球数:305 万/mcL(L 至)、ヘモグロビン:9.0(L 至)、CRP:9.161(H 至)、可溶性
IL-2 レセプター:802.0(H 至)、MMP-3:257.1(H 至)、抗 SS-A 抗体(CLEIA):21.5(H 至)、PR3ANCA(C-ANCA):4.2(H 至)。
2021/10/28
14:15 CT 検査し、悪性腫瘍を積極的に疑わせる所見は明らかでない。
2021/10/29 各種抗体陽性、筋痛症として、膠原病科併診、入院加療となった。リウマチ性
多発筋痛症が疑われた。
日付不明
ステロイド治療で痛みが軽快。
454
2021/08/25 頓用の内服薬を処方。退院。
2021/10 診察を受けたが問題なし。
2021/11 現在、後遺症なし。
発熱、心肺停止、意識不明の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省受
付番号：v21131097)である。
2021/06/19 肩が痛いためカロナールの服用開始。
日付不明
接種前の体温：36.4℃。
2021/06/20 右腕に本剤 1 回目の接種。筋痛が発現。右肩痛でロキソニン内服し、継続。
リウマチ
性多発筋
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痛;
筋肉痛
日付不明
徐々に上腕、前腕まで痛みが増悪。動かすと痛む。下肢前面にも痛みが出現。
2021/07/18 右腕に本剤 2 回目の接種。37.5℃の発熱あり。ロキソニン 2 日間内服。
日付不明
赤血球数:305 万/mcL(L 至)、ヘモグロビン:9.0(L 至)、CRP:9.161(H 至)、可溶性
IL-2 レセプター:802.0(H 至)、MMP-3:257.1(H 至)、抗 SS-A 抗体(CLEIA):21.5(H 至)、PR3ANCA(C-ANCA):4.2(H 至)。
2021/10/28
14:15 CT 検査し、悪性腫瘍を積極的に疑わせる所見は明らかでない。
2021/10/29 各種抗体陽性、筋痛症として、膠原病科併診、入院加療となった。リウマチ性
多発筋痛症が疑われた。
日付不明
ステロイド治療で痛みが軽快。
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