資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (455 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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筋痛、リウマチ性多発筋痛症の疑いの転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21131115)である。
日付不明
本剤 1 回目の接種。
日付不明
接種前の体温:36.5℃。
2021/10/28
10:30 本剤 2 回目の接種。
2021/10/30
04:00 胸痛を確認、急性心膜心筋炎が発現した。
乳アレル
心筋炎;
ギー;
22324
12:30 症状持続するため、救急外来を受診。12 誘導心電図で広範囲誘導に ST 上昇を認め、
血液データ上は CPK 425、CPK-MB 34、トロポニン I 4,247、CRP 4.31 と上昇を認めたため、
心膜炎
食物アレ
入院。
ルギー
2021/10/31 心エコーで左室局所壁運動低下、心嚢液貯留を認めた。NSAIDS 投与、安静にて
入院経過観察。
2021/11/03 症状の軽快を認め、退院。
急性心膜心筋炎の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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