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資料１－２－３－２ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (138 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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本例は、武田薬品工業株式会社が、モデルナ副反応報告サイトを通じて入手した自治体職員
による副反応報告症例（TASK0020665）である。
めまいを抑制する薬 (メニエール病) を使用中の患者。
日付不明
末梢性ニ
20760
接種前の体温：36 度 4 分。
2021/06/08 本剤 1 回目の接種。
ューロパ
チー
2021/07/15
18:48 本剤 2 回目の接種(左上腕)。19:10 左手足にしびれあり。喘鳴、皮
疹、かゆみなど、アレルギー症状を疑う所見なし。19:30 右手足にもしびれが拡がる。
20:30 両手足のしびれが継続しており、医療機関に搬送。末梢神経障害と考えられる。
末梢神経障害（両手足のしびれ）の転帰は不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例（厚生労働省
受付番号：v21122144）である。
日付不明
接種前体温：不明
2021/07/17 本剤 1 回目の接種。
痙攣発
20763
作;
脳症
知的能力
2021/07/27 高温下で作業中、けいれん発作あり。頭部 MR し、超音波では明らかな所見はな
障害
いも、脳波では脳症と思われる。異常律動あり、抗てんかん薬投与するもけいれん様の症状
が止まらないため、ステロイドと血漿交換療法を行い、けいれんは止まった。
けいれん重積、急性脳症の転帰は、未回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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による副反応報告症例（TASK0020665）である。
めまいを抑制する薬 (メニエール病) を使用中の患者。
日付不明
末梢性ニ
20760
接種前の体温：36 度 4 分。
2021/06/08 本剤 1 回目の接種。
ューロパ
チー
2021/07/15
18:48 本剤 2 回目の接種(左上腕)。19:10 左手足にしびれあり。喘鳴、皮
疹、かゆみなど、アレルギー症状を疑う所見なし。19:30 右手足にもしびれが拡がる。
20:30 両手足のしびれが継続しており、医療機関に搬送。末梢神経障害と考えられる。
末梢神経障害（両手足のしびれ）の転帰は不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例（厚生労働省
受付番号：v21122144）である。
日付不明
接種前体温：不明
2021/07/17 本剤 1 回目の接種。
痙攣発
20763
作;
脳症
知的能力
2021/07/27 高温下で作業中、けいれん発作あり。頭部 MR し、超音波では明らかな所見はな
障害
いも、脳波では脳症と思われる。異常律動あり、抗てんかん薬投与するもけいれん様の症状
が止まらないため、ステロイドと血漿交換療法を行い、けいれんは止まった。
けいれん重積、急性脳症の転帰は、未回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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