資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (309 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による副反応報告症例(厚生労働
省受付番号:v21128359)である。
双極性障害でラモトリギン錠 100mg、ラツーダ錠 20mg、ツムラ桂枝加竜骨牡蠣湯の服薬あ
り。
2021/06/29 最終月経。
2021/07/12 本剤 1 回目の接種。
2021/07/29 市販の妊娠検査で陽性。
妊娠;
21775
2021/08/07 当院で妊娠確認。
妊娠
稽留流産
2021/08/21
CRL 3.7 ㎜、FHB+。
2021/08/27 本剤 2 回目の接種。
2021/09/04 稽留流産の診断。
2021/09/11 流産手術。
妊娠、稽留流産の転帰は、回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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